北部アイスランドでしか見られない絶景も訪れます! 北欧諸国でいちばん食事が美味しい(私見)アイスランドを、ツアー食でなく楽しみましょう。
世界の写真」では
国別に小松の撮影した写真をお見せしています。

ツアコンモバイル通信」は
日本旅行HP内に掲載した
お話を国毎にまとめました。

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アイスランド10日
2014年8月31㈯〜24㈯ 食事:朝食のみ含む。
昼食・夕食は小松がその日最適と思われる方法を選択いたします。昼夜スリーコースよりも、どちらかをしっかり美味しく食べていただこうと思います。

旅行代金:¥61万(燃油、税、含む)(二名一室利用時)
一人部屋追加代金:¥6万2千
ビジネスクラス追加料金¥25万

[url=2009年アイスランドの旅日記こちらからお読みください!]2009年のアイスランド日記はこちらからお読みください![/url]2009年アイスランド日記はこちらからお読みください!
●1日目 8月31日㈰
成田空港発スカンジナビア航空SK984便11:40発✈✈
✈✈16:06コペンハーゲン着・乗継 SK6153便19:45✈
✈20:55レイキャビク到着  レイキャビク市街のホテルに連泊


●2日目 9月1日㈪

午前中 レイキャビク市内観光。午後、ご希望の方と溶岩洞窟ツアー探検ツアーへ(オプション料金:約一万円)
                レイキャビク市街のホテル泊


●3日目 9月2日㈫
午前:シンクヴェトリル国立公園見学
ユーラシアプレートと北米プレートの出会うギャウ。世界最初の議会「アルシング」がひらかれた場所とされています。アイスランド最南端デルホラエイの断崖。
キュルクバイヤルクロイストゥル泊


●4日目 9月3日㈬
午前中:スヴァルティフォス(黒い滝)へのハイキング(往復約二時間)
氷河湖ヨークルアゥルロンのクルーズ(約40分)。午後、南東アイスランドの中心地ホブン港を経由し、エイイルスタジル泊



●5日目 9月4日㈭
内陸の道をドライブして北アイスランドにあるヨーロッパ最大の水量を誇るデディフォスの滝を見学。天気が良ければその上流一キロのセルフォスの滝まで歩いてみましょう。地熱地帯クラプラはアイスランドで二番目に若い火山活動地帯です。ヴィーティ(地獄)の異名を持つ巨大なクレーターのまわりは一周歩くことができます。ミーヴァトン版ブルーラグーン「天然温泉」を楽しみましょう。
           ミーヴァトン泊


●6日目 9月5日㈮
午前中:ミーヴァトン湖観光〜グリョゥタギャゥ(ユーラシア大陸とアメリカ大陸が邂逅し、ユニークな地下温泉がある地溝帯)、ディムボルギル(火山活動で形成された複雑な溶岩迷路)などを見学。午後は地元のハイキング専門ガイドと3〜4時間のハイキング。巨大なクレーターを有し熱い山を意味するクヴェールフィヤットルに登り、更にはその南にある並列状になったクレーター群ルーンデンタボルギルまでハイクします。ルーンデンタボルギルはアポロの宇宙飛行士が1969年に月旅行に旅立つ前にアイスランドで訓練を受けた場所のひとつです。 ミーヴァトン泊

●7日目 9月6日㈯
神々の滝ゴーザフォス。二つの氷河に挟まれた内陸道路スプレンギサンドゥルを経由、アポロ11号の宇宙飛行士の訓練場所に選ばれた、月面によく似ているとされるアスキャ火山を遠方に望み、ごつごつとした石礫の砂漠の内陸中央ハイランド観光を楽しみながら本日の宿泊地セルフォスとフルージルの中間にあるファームにあるホテルへ向かいます。ルート上には橋が全くなく渡河地点が多い関係でこのルートをドライブするには4WD車がマストとなっています。
かつては内陸部のスプレンギサンドゥル砂漠地帯を縦断しアイスランドの北部と南部を結ぶルートとして重要な役割を果たしていました。アルシンギ(国会)がシンクヴェトリルで開催されていた頃は北部の人々はこのルートを通ってアルシングに参加し、更には主教管区があったスカゥルホルトの多くの司教が北東部地方を訪れる際などに利用されていたのです。
本日は農場を改造した十三室だけの小さなホテルに泊まります



●8日目 9月7日㈰
本日はホテルで朝をゆっくり過ごしてから黄金の滝グトルフォスと間欠泉ゲイシール見学後クヴェーラゲルジ経由でブルーラグーンへ向かいます。
* ファームではアイスランディック・ホースのトレッキングを体験できます。1.5時間から終日コースまで用意されています。トライされては?
先ず、黄金の滝グトルフォスへ
このルートでの主な見どころは以下のとおりです;
* グトルフォス:アイスランド語で「黄金の滝」を意味し、アイスランド一番の華麗さを誇る迫力満点の滝。クヴィートアゥのたわわな水量が幅70m、階段状になっている2段の溶岩層を白い水煙をあげながら長さが2.5kmの峡谷に流れ落ちる様は豪快そのもの。1段目の溶岩層の高さは約11m、2層目はその倍の22m。特に、虹がその上にかかったときは、名前の由来通りその光景は黄金色に染まる。
* ゲイシール:ゲイシール・エリアを訪れ、7〜8分毎に30mの高さまで豪快に噴きあげるストロックル間欠泉を見学。温水が地熱(120℃)で高温状態になり底部(約23mの深さ)で沸騰し、瞬時のうちに蒸気となりその蒸気圧が水圧に勝って溝の上部の熱湯が突然噴き上げる現象で豪快な様を目の当たりに観察できる。
* クヴェーラゲルジ:「温泉のある土地」を意味するクヴェーラゲルジは火山性温泉による熱湯を利用した温室栽培で知られる人口およそ2,300人の町。サボテンやコーヒーなどおよそ極北の地に馴染まないトロピカルなプラントまで地熱利用のグリーンハウスで実験栽培されていて大変興味深いところす。クヴェーラゲルジは、アイスランドでも最大級の高温地熱地帯のひとつであるヘインギットル中央火山地帯でパワフルな地熱地帯になっているゾーンの端っこに位置していて、町がある一帯の地下深くには裂け目や断層があり、ヘインギットル中央火山地帯から熱湯が流れ込んでいる。クヴェーラゲルジの地下の断層には深さ125mの地点に180℃の熱湯群が横たわる。
着後、ノーザンライト・インにチェックイン。
ブルーラグーンでアイスランド版露天風呂をお愉しみください。


●9日目 9月8日㈪
早朝、ノーザンライツ・インを出発
スカンジナビア航空SK6150便07:45発✈✈12:45コペンハーゲン到着・乗継
スカンジナビア航空SK983便15:34発✈✈✈✈機内泊


●10日目 9月9日㈫
スカンジナビア航空SK983便09:35成田空港第一ターミナル到着[/size]

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