昨年12月の表題ツアーのメンバーと、いつもつかわせていただく木場のイタリアンレストランにて食事会を開催。楽しかった旅を終えての集まりはなにより楽しいひと時。
南ドイツからフランス国境も、この冬は半世紀ぶりといわれる豪雪で空も陸も交通機関は影響をうけていた。
我々も日本から到着したパリ空港で、乗り継ぎの飛行機がなかなかこなくてやきもきさせられた。
http://komatsusin.hopto.org/koma/modules/iDiary/index.php?mode=show&date=20101218遅くなったにしても、我々は無事目的地に到着できたわけだが、おなじ頃に同じエリアを旅していた多くのツアーが足止めされた話は後から知った。
「ほんとに、私達は運がよかったわねぇ」という話は、ま、誰でもしていて嬉しいものである(笑)。
そんな「たいへんだった話」持ち寄りの中、いちばんびっくりしたのはツアーメンバーの妹さんの話。昨年12月同じ時期にアメリカ東海岸ボストンとNYCへのツアーに参加していたそうだが、乗継予定のトロントから飛行機が飛ばず、結局三日間もトロントの空港で足止めになったというのである。
乗継だけのはずが連日トロントの空港へ行って、飛行機を待ち続けて・・・結局三日間、ボストンの行程はなくなってしまったとの事。
こういう時のホテル代も、基本は自分持ちとなります。万が一の為の保険がこういう費用をカバーしてくれるか、確認しておく必要がありますね。
ひとくちに保険といっても昨今は実に様々で、いざという時に全然役に立たないものも多いですから。