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羽生にて、埼玉県吹奏楽コンクール
2014-08-01
小学校から社会人まで、埼玉県の吹奏楽グループが六百四十一も参加して行われる「吹奏楽コンクール」のひとつが羽生市産業文化ホールで行われた。
こういう機会でもなければ、降りる機会はない駅。ホールまで歩くと二十分と案内にあったが、今日は暑すぎる。行きはタクシーを使った。汗だくでホールに入るのはちょっと避けたい。
ここは中学校の「D」の部。十六校の演奏が午前・午後行われた。保護者のみなさん、たくさんきてはいるけれど、平日だとお父さんは少ないですねぇ〜。
※もっとお父さんも普通に子供にかかわっていける日本であってほしいと、こういう場所にくるといつも思う。
中学生の演奏とはいえ、その選曲は多彩。和太鼓を使った演奏もあれば、ホースをふりまわした音をつかった曲もある。
15人編成から55人の大所帯まで、出てくる音も様々だ。
一校一校きちんと聞いていくと、個性も感じられて面白い。
うちのフルーティスト・次女の里沙の学校は、最後の演奏だった。ビート感のある、明るい演奏しやすい曲。「みんな一生懸命練習しました」と伝わってくる、まとまった音が出ていた。
演奏後、賞の発表。
彼女の中学は「優秀賞」三校の中に選ばれた。
瞬間、みんなとびあがって「きゃ〜!」と声をあげて、涙ぐんでいる。三年生はこれで引退。最後のコンクールで評価されて、ほんとによかったね。
ジャンルはちがうけれど、高校から今に至るまで音楽をずっと続けてきた自分としては、里沙がこういう喜びを糧に、ずっと音楽を続けていってくれる事を、ひそかに願っている。
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