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パエリア三種のディナーを一時間では食べられません
2013-06-05
スペインのレストランが開くのは、どんなに早くても20時である。観光客向けに早く開けて、この時間。スペイン人たちがレストランで夕食を食べるとなると21時半とか22時で普通であります。

郷に入っては・・・とは言うものの、我々日本人にそれは、無理。なぜなら、夕食食べてからフラメンコまでいっちゃおうというよくばりプランですからね。

フラメンコは以前は22時にならないとどこも始まらなかったが、今日行く老舗タブラオもまた観光客に配慮して21時半からスタートしている。
20時からパエリアをたらふく食べ、昼間の観光の疲れもあって、当然眠気が襲ってくる。それをこらえて見ていられるのは、まぁ、一時間程度かだろう。23時には「そろそろ行きましょうか」と声をかけないといけない。これからどんな大御所が出るとしても、ね。

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いつもツアーで使う店だが、マドリッドのオペラ座横にあるこのパエリアの専門店はおいしいと思う。大皿いっぱいのサラダからはじまり、巨大なパエリアが炊き上がって出てくるまでにどうしても四十分は必要。デザートも出してもらうのだから、とても一時間では終わりませぬ。

ツアースケジュール上仕方がないのは理解しているけれど、ああ、おいしいパエリアはもっとゆっくり食べたいですねぇ。

本日の写真日記は下記からご覧ください↓
http://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/b72b7a8524b0c3fcc3b7b31cc491a4b7



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