ドイツの赤ワインなんてたいしたことない、と思っていた。

実際今まで飲んでいたいものは赤とは呼べないような薄い色のものがほとんどだったし、味わいも「目をつぶってのんだら白かロゼだね」、と思えるものさえあったのだ。

だから、ニュルンベルグのレストランでこのワインを勧められた時も、最初はやめておこうと思ったのだが、ウェイターさんがなんども言うので飲んでみたのだ。

で、びっくり！

ドイツのフランケンでつくられている赤ワインにこんな味わい深いものがあるなんて。
CASTELLという酒蔵がcuveeに認定して出しているわけですな。
http://shop.castell.de/index.php/2006-castell-cuvee-c-trocken-rotwein.html