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ホークスヘッドの教会
2009-08-24
湖水地方連泊の中日。
きのうとはうって変わって気持ちの良い青空がひろがっている。雲も適当に出ているので暑すぎない。

朝9時半にはホークスヘッドの村に到着。
「ピーター・ラビット」シリーズの著者ベアトリクス・ポターが結婚した相手、ヒーリー氏が仕事をしていた事務所がこの村にある。
現在ベアトリクス・ポター・ギャラリーとして、ナショナル・トラストが管理している。

世界中からファンがやってくるので小さな古い二階建ての家は予約制で、さらに五分刻みで入場制限を行っている。

10時45分の予約時間まで村をゆっくり散歩する。
丘の上の十六世紀の教会が、午前中の斜めの光にことさら映える。背景の緑の牧場となんと完璧なコントラスト。

ギャラリー見学の後、ポターが暮らしたヒルトップの家を見学。※車での移動が必要だが、駐車場がないので大型は難しい。
ここもまた予約制で五分毎の入場制限。

ポターは墓を残さず、遺灰はこのヒルトップの裏にまかれた。だからここは「ピーターラビット」ファンにとっては、一種の聖地なのだろう。数々の作品にこの家や村が登場する。

ホークスヘッドの村へ戻り昼食。
バスでハーバースェードへ移動し古い機関車でレイクサイドへ。
レイクサイドからウィンダメア湖上クルーズでボウネスの町へ。

リンデス・ハウ・カントリー・ハウスにて遅いティータイム。

夕食が自由になっているのは親切な行程なのだ。



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