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コペンハーゲンの6時間
2009-08-11
午前6時、アイスランド航空FI202便はコペンハーゲンに到着。午前1時に出発したから五時間のフライト?いえ、時差が二時間あるので三時間なのです。

もちろん眠いけれど、この6時間でコペンハーゲンを出来るだけ効率よく見てもらうつもり。

まずは空港で「コペンハーゲンカード」を購入。
24時間用で225デンマーク・クローネ=約¥4500
空港からの往復電車代金と入場二箇所で元が取れる計算だ。

しかし、中央駅について歩き出し、市庁舎前についたのが8時頃。
まだまだどのミュージアムも開くわけはない。
幸い市役所はこの時間でも開いていて、歴史ある美しいホールを見ることが出来た。

ひともまばらなストロイエ通りを歩き出す。
荷物搬入のトラックがこの時間たくさん停車している。
どこかで朝ごはんとおもうけれど、マクドナルドやバーガー・キングの様なファーストフードでは味気ない。

注意してみていれば、朝のモーニングをやっているお店がある筈・・・お!みいつけた。
※不慣れな観光客にとても親切にしていただき、この写真のようにしてゆっくりコペンハーゲンの朝ごはんをいただきました。

**
朝食を終えて、ストロイエ通りをロイヤルコペンハーゲンの前まで行く。運河クルーズに乗りたかったが、始発にはまだ約一時間ある。

近くにある旧王宮=現国会議事堂の庭を見に行く。
すぐ横にはデンマークを代表する彫刻家トーバルセンの美術館があり、美しい壁画で飾られているのでそれも見ものだ。トーバルセンの作品で旅行業界に有名なものは、スイスはルツェルンの岸壁に彫られた「瀕死のライオン」だろうか。

国会の庭にあるキルケゴールの記念碑まで行き、クルーズ船の乗り場へ引き返す。

10時発のクルーズ船に乗り込む。
市内中心からは少し離れた場所にある「人魚姫」の像も船からなら楽に見ることが出来る。デンマーク語、英語、イタリア語、フランス語を一人のガイドが早口で解説してくれる。

11時下船して、ロイヤルコペンハーゲン本店へ。
ここで小松がみてほしいのは「フローラ・ダニカ」の展示室。ロイヤルコペンハーゲン磁器はこの作品にこそ真価がある。
http://www.royalcopenhagen.co.jp/goods/flora-danica/index.html

次は17世紀の天文観測所、ラウンド・タワーへ。
内部は螺旋の坂になっていて上部まで馬で登れるようにつくられている。外壁にはクリスチャン4世のエンブレムが大きく彫られている。
http://komatsusin.hopto.org/koma/modules/myalbum/photo.php?lid=1820&cid=111

デンマーク王室の王冠が地下に所蔵されているローゼンボー城へも遠くない。17世紀から火災にあっていない、これまた稀有な城。
地下の宝物殿には分厚い扉の向こうにデンマーク王家の冠が輝いていた。

さて、時刻はもうすぐ12時45分。
中央駅に13時半に全員集合ということで、ローゼンボーからはバスか電車で戻ることにした。
地下鉄の表示はちょっとややこしく、同じホームに違う方面へ行く電車が入ってくるので注意して行き先を確認する必要がある。

幸い乗ってしまえばものの五分で中央駅に到着した。

駅構内でアジア料理のファーストフードを試してみる。
紙パックに入ったビーフン麺が49クローネ=約千円か、まぁ、物価の高いデンマークならこんなものでしょう。

全員そろって電車に乗り14時過ぎにはコペンハーゲンの空港に戻ってきた。

***
さてさて、飛行機に搭乗する時に、最後のびっくりが待っていた。
搭乗口で搭乗券を新しくされたメンバーが五人出たのだ。そして、その席は・・・なんと、ビジネスクラスにアップ・グレードされていたのである。
今回アイスランドまでの飛行機を手配してもらうについては、少し経緯があって運賃が少し高いものになってしまっていた。
コペンハーゲンの観光をするためにどうしても指定の便をとりたかったわけだが・・・その結果こんなラッキーが起こるとは予想していなかった。

グループの一部だけがアップグレードされるケースは稀にある。
そういう時にはアップグレードされなかった人が不満に思う気持ちは分かる。しかし、こういうことは往々にして突然に起こることであり、我々同行している者にもどうしようもない場合が少なくない。
ひとの幸運は喜んであげる。
寛容の精神で旅しましょう。



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