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船上で食べるホタテとウニ
2009-08-05
9時にボルガルネスのホテル・ハマーを出発。

10:40スティッキスホルムル港到着
11:00出航のクルーズ船出航
湾にたくさんある小島にはそれぞれいろいろな種類の鳥たちが巣を作っている。ひと目みたら忘れないパフィンは日本語ではツノメドリというのだそうだ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%8E%E3%83%A1%E3%83%89%E3%83%AA%E5%B1%9E
パフィンたちはそろそろアイスランドを離れてゆく季節なのだときいたが、まだまだたくさん見ることが出来た。

船は島の崖にあるたくさんの鳥の巣の目の前まで近づくので、鳥たちはちょっとびっくりしているかも。

2時間半のクルーズのハイライトは海底をさらって引き上げた網にかかってくる帆立貝を、その場で割って食べさせてくれるところ。
もったいないことに船員は貝柱しか食べずほかは捨てていた。これがアイスランド人のふつうの食べ方なのかどうかはわからないが、日本人から見るともったいなく見える。

つるっと美しい貝柱ははほんのり海の塩味でおいしい。白ワインの小瓶もそばで売ってくれている。

ウニもたくさん上がっていたが、欧米人にはこれを食べるという感覚はない。寿司が世界食になっていってもウニは視覚的に国際的にはなりにくい食材なのだろう。

おいしさを知る日本人が船員にリクエストすると、そこはちゃんと分かっていて割ってくれる。我々はそのうち自分たちで割って食べ始めた。
下記《手造の旅・写真集》よりご覧ください。
http://komatsusin.hopto.org/koma/modules/xoopsgallery/view_album.php?set_albumName=album24&page=2

昼食は船内でシーフードスープ。
13:30下船。

スナイフェルスーネス半島を北から先端へ向かう。
晴れてくると草原が美しく輝く、山の頂には氷河があるのが分かる。

先端を南へ回り込んだあたりの海岸線が美しい。
15:20アルナルスターピ到着。
カモメが住み着いている奇岩の岸壁の上を一時間ほど散策。
16:10カフェ近くでバス乗車。

17:45ボルガルーネスのホテルにて今朝置いてきたスーツケースの入ったトレーラーを車につなぐ。

ボルガルーネスからレイキャヴィクへは近頃出来た地下トンネルのおかげでとても早く行けるようになった。
19:05レイキャヴィク、ホテルFRON到着。

19:30近くのイタリアンレストラン「バジルとライム」にて夕食。
フーマル海老は一匹一匹が丁度食べやすい大きさで、一キロISK8900¥7200にて25匹ほど入っていた。



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