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メルク修道院のテラスより
2009-05-08
ウィーンを出発しドナウ川沿いの古城の町ドゥルンシュタインへ。ここからクルーズ船に乗りワッハウ渓谷をゆく。ドナウ川が昔ながらの「美しき青き」風情をもっとも良く残していると言われる流域である。

古城や教会をいくつも通り過ぎる。
川を遡るルートなので、10時半に出発した船がメルクの修道院に到着するのに二時間以上かかるが、今日は風も穏やかでのんびり楽しめた。

ひときわ壮麗なメルクの修道院の姿が丘の上に見えてくると船は桟橋に到着。先に回送していたバスに乗り修道院の駐車場まで十分ほど。

駐車場から百メートルほどで昼食のレストラン。

午後二時半からは修道院専属のガイド付きツアーが予約されている。多くのツアーは中庭まで入るだけで「メルクの修道院見学」としてあるが、ここは本来内部の図書館が最大の見所なのだ。

十一世紀に遡る収蔵物を時代ごとにわかりやすく展示・説明してくれる。だいぶ以前に入ったときには、古めかしくぜんぜん違ったな内容だった。 ドアも自動開閉になっていたし、世界遺産に指定されてからだいぶん収入もあがったのかしらん?

一時間ほどの見学でドナウ川を見晴らすテラスと、テラスをはさんで二つある大理石の間、それに図書室が見ものである。※「世界の写真」に載せておきます。

修道院を出てリンツ近くを経由し18時半にザルツブルグのホテルに到着。



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