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「ジョットと1300年代」展
2009-03-13
終日ローマ滞在
**
午後、自由になった時間にこの写真の展覧会へ行った。
きのうのローマ観光中に宣伝ポスターをみかけて、「お!見たい」と思ったのでさっそくに。

ルネサンスのさきがけと言われるジョットの代表作は、パドバのスクロベーニ礼拝堂やアッシジのフランチェスコ大聖堂。つまり移動させられないものが多い。そんな中で魅力あるジォット作品を集めてくるのは大変だろうと思う。

だから、すご〜いジョット作品がここで見られるとは思わなかったし、実際そのとおりの「小品」が集められていたのだが、ジョット本人のものが二十点あったのだから、がんばった展覧会なのである。

教会祭壇画ばかりの展示。
1300年代には絵画とはそういうものだった。

おもしろかったのは、これら祭壇画の多くは現在飾られていた教会がすでに存在しないという事に気付いたこと。

フィレンツェ花の聖母大聖堂が出来る前にあったサンタ・レパラータ教会(1375年に取り壊し)から。
ローマのサンピエトロ大聖堂の旧の聖堂にあったモザイクから。

これら行き場をなくした絵画達が破壊されず、誰かの手元に置かれて何百年ものあいだ生き延びてきた事が嬉しくなる。

「バディア」と呼ばれる、フィレンツェ中心部にあり歴史もありきわめて美しい塔も持っていながら人々がほとんど訪れない教会から取り外されていた横長の大きな金色のパネルがあった。
ちょうどおととい久しぶりに「バディア」に一歩だけ足を踏み入れたので、夕暮れのシンと静かだった聖堂内の空気を思い出した。
「そうか、あそこにこれがあったのか…」



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