世界の写真」では
国別に小松の撮影した写真をお見せしています。

ツアコンモバイル通信」は
日本旅行HP内に掲載した
お話を国毎にまとめました。

手作りの旅》は
こま通信」企画の旅です。
こま通信のお問い合わせは
komatsusin2@gmail.com

までお願いします
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録


★ こま通信日記 ★


2009 年 3 月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     


Search
ピサの斜塔へ登る
2009-03-11
フィレンツェで終日滞在。
午前中に希望者をピサへ「散策」でお連れする。
**

写真でこの傾き加減がつたわるでしょうか。

十年以上前、改修が始まる前のピサの斜塔は全然行列などしなくてよい入場箇所だった。人数制限もなく予約も必要なかった。
それが今は三十分毎の整理券を手に入れないと登ることが出来ない。入場料金も破格の15ユーロである(大聖堂は2ユーロ、これだって教会なのだから本来無料であるべきでは)。

通常ツアーでここに滞在している時間はだいたい一時間半、長くて二時間程度。この短い時間の間に地元ガイドさんと一緒に大聖堂の中を見学し、洗礼堂での驚異の音響体験をしていただくとすると、運よく整理券が残っていても斜塔へ登る時間はほとんどなくなってしまう。

しかし、今回は「観光」ではなく「散策」。
ガイドさんがつかず自分でフルに滞在時間を活用できるのが利点。

10時半。
到着してすぐにチケット売り場へ行き、ダメもとで整理券の有無を訊ねてみると…
「えっと11時のが空いてるよ、何人?」とさらりと答えてくれるじゃありませんか。もちろん全員「登ります!」の即答。

小さめの荷物までみぃんなロッカーに預けて11時少し前には入り口にならんだ。

開場して、敷地に一歩足を踏み入れるともうすでに傾いている。
「なんとなく」なんてものではなく「ビックリハウスみたい」と思うほどの傾きになっている。

塔内部の螺旋階段を上がっていても、自分の体が一方の壁に吸い寄せられていくのがはっきり分かる。

一部外の列柱の部分を歩く事になるのだがこれはなかなかに怖い。以前柵がなかった時には落ちる人がけっこういたと聞いている。

また、イタリアには有名になどならない傾いた塔がたくさんあり、それが突然倒壊することもある。ここ二十年ほどの間ではミラノの南にある古都パヴィアの塔が1989年3月17日の朝突然倒壊した。ピサの斜塔がこんな風にならないようにする努力はいろいろと続けられており、今日も内部に補強工事が行なわれていた。



Back
予定なし
  • (2014-9-17)


  • (2014-9-17)


  • (2014-8-17)


  • (2014-8-14)


  • (2014-8-14)