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寿初春大歌舞伎、にみる仏教宗派
2008-01-10
縁あって観覧してまいりました。
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本日の出し物それぞれにひとこと書きます。
初心者ゆえ「わかってない」コメントでもオユルシクダサレ〜(歌舞伎風)。

一、鶴寿千歳(かくじゅせんざい)
年明けに相応しく、松竹梅の各枝を持っての舞。
現代風に描いた巨大な松をバックにしていたが、これも「松はめ」とよぶのだろうか。今の絵描きにもこういう仕事があるのは良いですね。絵は本来美術館に置かれる為に描くものではないと思うから。

二、連獅子(れんじし)
親子の獅子が登場し、千尋の谷にわが子を突き落とすというシーンなどを軽快に演じる。本日は親獅子を松本幸四郎、子獅子を市川染五郎という豪華配役。長い髪の毛を振り回すおなじみのシーンを「毛振り」というのだそうだ。親子らしいコントラストがあって楽しめました。

後半に僧侶二人が清涼山(※これも実際どこになるのか調べていてもいまひとつ特定できない)へお参りに登っていく場面となる。獅子の出そうな山道ゆえ、偶然一緒に行く事にした僧二人だが、それぞれの宗派が浄土宗と法華宗であったと知って、ちょっとした争いになるシーンがあった。

浄土宗の僧は「南無阿弥陀仏」で鐘をならして祈り、法華宗の僧は手太鼓を叩いて「南無妙法蓮華経」を唱える。それは深刻な扱いではなく喜劇として、である。こういった宗派の違いを劇中にパロディでとりあげてみんなで笑えるのは平和な日本の仏教ならではの事だ。

イラクで対立のはげしいイスラム教のシーア派とスンニ派の違いは、こうやって笑える劇など決してできない。今は絶対に創れない。そんな事をしたら命があぶない。
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本日のメイン出し物「助六」については明日の項目にて。



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