世界の写真」では
国別に小松の撮影した写真をお見せしています。

ツアコンモバイル通信」は
日本旅行HP内に掲載した
お話を国毎にまとめました。

手作りの旅》は
こま通信」企画の旅です。
こま通信のお問い合わせは
komatsusin2@gmail.com

までお願いします
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録


★ こま通信日記 ★


2007 年 10 月
 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    


Search
フィリップ・オーギュストの城壁
2007-10-27
今回の《手造り》二回目のパリ・ウォーキングの一日。

まだまだ訪れていない所がたくさんあるパリ。今朝はまずマドレーヌ寺院の前からバスに乗り終点のパンテオンまで行く。

この周辺は小高い丘になっており、パンテオンはその頂上にあたる場所にある。モン・サン・ジュヌヴィェーブ=聖ジュヌヴィエーブの丘と呼ばれる一帯である。

パンテオンは以前何度か来ていたが、そのすぐ後方にあるサン・エティエンヌ・デュ・モンと呼ばれる教会にはまだ行った事がなかった。ここはパリの守護聖女であるジュヌヴィエーブの聖遺物がある。やはり一度はここを見ておかねばと思っていた。

※教会の内部についてはまた別のところにて

教会の横の通り、坂を下っていくと突然この城壁が姿を現した。「ある」とは知っていたが、実際に目にすると嬉しくなってしまう。歴史そのものがそこに出現しているかのようである。

住宅街の中に突然現れた中世の城壁。12世紀末、日本なら平安時代の終わりから鎌倉時代の初めにかけてのもの。パリという町にとって二番目の城壁である。

フィリップ2世はフランス王権がまだまだ弱かった時代、パリの防衛の為に必要としてこれを築かせた。築かせるだけの権力を持った王であり後に「オーギュスト」=尊厳王と呼ばれるようになる。

ルーブルの原型もまたこの城壁と連動する砦であったもの。
八百年前はこの壁の向こう側がパリ城外であったのだが、もう本当にパリの町のど真ん中になってしまっている。



Back
予定なし
  • (2014-9-17)


  • (2014-9-17)


  • (2014-8-17)


  • (2014-8-14)


  • (2014-8-14)