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ポントルモの「受胎告知」
2006-10-27
フィレンツェの空港から帰国の当日である。午後二時ごろホテルを出発の予定なので、それまでたっぷり時間がある。

今日もとても気持ちの晴れわたる秋空。ホテルをでて歩く。イノシシの彫刻のあるロッジャからベッキオ橋を渡りサンタ・フェリチタ教会。この教会はバザーリの回廊が中を通っていて、メディチ家の面々が地上に降りる事無くミサに出席できる構造になっている。

また、ポントルモの「十字架降下」のフレスコ画があり、よく画家の代表作にもあげられる名品である。

しかし、私はこの横の窓の下に描かれた「受胎告知」のほうが魅力的に見える。この写真である。
窓から入ってくる光を意識している天使の顔、マリアの振り返った顔。そして写真だからこそよくわかるのは、天使とマリアのそれぞれ上にえがかれた騙し絵の付け柱。実に効果的である。この絵の柱があることによって、天使ガブリエルとマリアが現実感を増す効果をあげている。

ポントルモの絵をどちらかというと「趣味が合わない」と感じる小松だが、この絵はこの場所で見る喜びを与えてくれる。

ベッキオ橋まできたら、もう百メートルだけ足を伸ばしてここを訪問してみてください。

***

シニョーリア広場を経由して、ウフィツィの彫刻部門とも呼ぶべきバルジェッロ美術館へ入場。ミケランジェロやジャン・ボローニャなどの作品がならぶ地上階。古い中庭から階段をあがると、1400年代のルネサンスの純粋な輝きとも言うべきドナテッロ、ベェロッキオ、ブルネレスキなどの作品がある。

ウフィツィ美術館の建物が現代になってから大幅に改修されてしまったの比べると、このバルジェッロ(=警察・監獄の意味)は昔の雰囲気をよく残していると言えるだろう。

***

バルジェッロのちょうど目の前にあるバディア・フィオレンティーナ教会を少し見てから昼食へ。

昼食後、大聖堂の洗礼堂を見学。ここは建った一室の空間だがフィレンツェで一番素晴らしいモザイク画が天井一面に描かれている。



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