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青森へ行きたいと思わせるには
2006-07-31
唐突に青森とでました。

きのうの「日曜美術館」で、シャガールの大作が公開されている事を特集していた。
http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/1/

ここで公開されているバレエの背景四枚は、あまりの巨大さ故だろう、今まで美術館で同時公開されたことがなかったそうである。それに、同じ舞台で実際に出演者が着ていた衣装も展示されている。シャガールと妻ベラの手になるもので一見に値すると思えた。

シャガールがユダヤ人ゆえにアメリカに亡命していた時代にNYCのメトロポリタン劇場で上演されたバレエ「アレコ」の為のもの。

番組ではシャガールの孫娘が登場していて「この四枚が一同に展示されたのは始めてみました。感激しました。」とコメントしていた。それだけでも、この展覧会を企画した価値があるというものだ。

巡回して関東圏に来るのならその時に見ようと思ったが、どうやら今回それはないような。ううん、こうなると、行かなきゃね。

「あおもり犬」も見たいし(笑)
http://www.mutusinpou.co.jp/news/05103103.html
愛称募集しているそうです。

地域活性化にハコモノを造る事に批判はあるけれど、とにもかくにも、このハコがあったればこそ、こういう企画が青森で出来た、という事はいえる。

***
追伸

シャガールの愛妻ベラはNYCで亡くなり、彼女の墓はNYCにあると紹介されていた。あ、あの墓地は、今年《手造り》で行った「あの」広大な墓地じゃないか?

野口英世やマイルス・デイビスの墓のあった。
シャガールの手になるとおぼしき彫刻もあったりして美しかった。

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