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奥秩父
2006-07-23
故あって、今日は荒川上流になる入川のキャンプ場へ。
八十人近い大人数で国内バス旅行。

東京からでも2時間あれば、かなりの山の中までドライブしていくことが出来る。このところ天候不順なので心配しつつ行ったけれど、無事に予定を消化する事ができた。

我々の予定の中には、この写真の後ろに見えている渓流で泳ぐ事まで入っていた。夏の暑い盛りならよいだろうけれど、この寒いのに「ほんとに泳ぐの?」と思ったけれど、我々一行のうち小学生たちはこんな寒さでも泳ぎたくて仕方ないのである。

お役目上私も身を切るような渓流に立つ事になった。もう一分も入っているとジンジン痛くなってくる冷たさである。「う〜きつい」。

そんな大人たちを尻目に小学生たちは「きゃーつめたーい!」とか言いながらも、楽しく遊んでいるわけである。

ま、後半は私もずぶぬれで泳いでおりましたが(笑)。

**

山の中を走っていくと、たくさんの川が流れていて、日本はほんとうに水の豊かな国なんだと実感する。「湯水のように使う」などということわざができるぐらいですからね。

***

道路を走っているところで「和銅」という地名を見かけた。
気になって調べてみると、西暦8世紀にはここらあたりで銅の露天掘りが行われていたという事である。

ここから見つかった銅を使って、中国の渡来銭をモデルにして作られたわが国初の硬貨が「和同開珎」と呼ばれるものになる。なぁるほど、そうでしたか。



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