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食事はゆっくりたべましょう
2006-07-12
オスロ駅から午前8時11分発のベルゲン鉄道に乗る。
この鉄道はもともと観光用というわけではない。ノルウェー第二の町とオスロをつなぐ大変重要な役割を担っている。

途中のミュルダールからは有名なフロム鉄道に乗り換える行程である。世界最長のソグネフィヨルドの奥にあるフロムの港と峠のミュルダール駅をつなぐわずか20キロの急斜面のフロム鉄道。これもまた観光用につくられたわけではない。

昼食はお弁当。
朝車両に乗り込んだときには我々の席にすでに弁当箱が置かれていた。

***
11時過ぎ、皆さんが弁当を食べていたときの事。ひとりのかたが「のどに何か詰まったみたいで、パンありますか」と言った。渡すと急いでそれを口に押し込んだけれど、それはあまり効果はなかっただろう。

話によるとチキンの塊をムリに飲み込んだら、なんだか刺さったようなかんじがしたそうな。「のどを絞められているみたいに苦しい」という。

転げまわるような状態じゃあないけれど、むむ、これはただ事ではない様子。すぐにオスロの事務所に連絡を取り、ベルゲン駅に人を待たせておく手配をする。

私はどうしてもグループと共に予定を消化するためにミュルダールで降りなくてはならない。が、この方にはそのままベルゲン駅まで乗っていっていただき病院へいけるようにするのだ。

もしも、そこまでも持たない様子ならば、こんな場所ではヘリコプター輸送ぐらいしか手段がないだろう。しかし、こんな天気の日では、それも可能かどうか…。

12時52分、山間のミュルダール駅に到着し、我々は下車。
私の体はひとつきりだから、両方につく分けにはいかない。

むずかしいですね。

***
グループ本体とフロム鉄道からフィヨルドを行く船にのりかえ、グドバンゲンへクルーズ。そこから3時間かけて20時前にベルゲンのホテルに到着。しかし、その方はホテルには来られなかった。

ベルゲンの救急病院からすぐに総合病院へ移され、手術(!)で刺さった骨を取り出す事になったというのだ。今晩は病院で過ごす事になる。

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