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アントワープのルーベンスハウス
2006-05-05 こどもの日
ルーベンスは絵画史上最も幸せな画家ではないだろうか。

死後ではなく、生きているうちから大家の誉れ高く。公人としても英国王から騎士に叙任され、外交官としても重用された。

イタリア滞在中、「母危篤」の知らせを受けて帰国したルーベンスは、そこで大公の宮廷画家に任命され、アントワープをついの住処とすることになった。

彼が建造させたこのルーベンスハウスは当時のまま残されている?と訪れる誰もが信じこんではいないだろうか?

しかし、実は、この建物はルーベンスの死後、たくさんの人の手を経てきている。この写真の壁からして、ルーベンスの当時はフレスコ画だったのだそうだ。現在見るようなストゥッコ細工ではなかった。へぇヘェ・・・・。

人間は見ているものをすぐに信じこんでしまう様である。



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