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生き残っているピンボール
2006-03-16
いろんなゲームにはまった時期もあった小松だが、いまやビデオゲームにはほとんど興味を失ってしまっている。

そんな中で、今でも見つけるとつい手が出てしまうのが、ピンボールマシン。あの台それぞれの持つトータルデザインの美しさ。電飾のきらめき、ボールがフィールドを走るスピード感。今でもわくわくします。

ウィリアム社、ゴットフィーブ社などアメリカの有名メーカーに加え、あの元祖スペースインベーダーをつくったTAITOなども一時はピンボールを作っていた。ピンボールマシンのないゲームセンターなんて、考えられなかった時代があった、と私は思っている。

しかし、現在でもピンボールマシンを作っているのは、本家本元のアメリカにおいても、シカゴにある一社だけになってしまったと聞いている。
http://www.sternpinball.com/
時代は変わったのだろう。

もう、都心の今風のゲームセンターではあまり見かけなくなったピンボールマシンだけれど、ごくたまに田舎の温泉旅館のゲーム室などで「余生」を送っているピンボールマシンを見かけることがある。

今日、所用あって、とある田舎駅(といってもそんなに遠くないのですが)から少し歩き出すと、ひなびたゲームセンターの看板が目に入りました。「もしや・・・」と思って入ってみると・・・ありました!
この三台が元気にがんばっておりました。



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