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なぜナイジェリアはそうなったのか
2005-07-20
なぜ?ナイジェリアは自分達の手で石油を掘らなかったのか?

ビアフラ戦争に欧米が介入し、それを教訓とした新生ナイジェリア政府はもちろん自分達の手で資源開発をしたかった。しかし、石油採掘には高度な技術と高価な機械を買うだけの資金が必要で、ナイジェリアにはそれを担う人材がいなかったというのである。

それで、仕方なく6割をナイジェリア政府の歳入にするという条件で欧米のオイル・メジャーに採掘を任せたわけだ。

それが間違いであったと思われる。

貧困・後進性から新たに出発しようとする国家は例外なく人材もカネも足りていない。しかし、その状況を乗り切るのに外国人の力をどの様に利用していくのかで、その国の将来像が決まっていく。

日本もかつてそういう国であったが、根本のところで外国人に任せようとはしなかった。

また、ナイジェリアには別の選択肢もあったはずである。
それは「石油を掘らない」という事。
自国の富を他国に掘らせるぐらいならば、そのまま眠らせておく方がよかったのではないか。

やがて時が来て人材が育っていった時、自分達で出来る時がやってきた筈なのだ。

石油が見つかるまでのナイジェリアは農作物でなりたっている国だった。ここが出発点「0」」とみなしていい地点なのかもしれない。

石油開発が始まり、国の歳入の7割以上が石油収入による事になってから、農業はカカオを除き衰退してしまった。

自分達の原点を忘れてオイルバブルに飲み込まれてしまった国が今のナイジェリアなのかもしれない。

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