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日本の母の弁当
2005-01-09
「明日の朝何が食べたい?」と母がきくので、
「早く出るから、バスの中でおにぎりでもあればいい」と答えておいた。
自分としては、かんたんなおにぎりの二つでもあればそれでよいと思っていた。

朝、寒い中をバス停まで送ってくれて、握手。
茨木市の駅から関空行きのバスにのり、弁当のを開くと、バランスよく美しくまとまった一群が並んでいた。

海苔を巻いた赤飯のおにぎり、卵焼き、黒豆、ごまいわし、トマト、いちご。。。そういえば、こんなお弁当をよく食べていたような気がする。運動会に、遠足に。。自分の子供時代の様々なシーンに、こんなお弁当があった。自分の食の原点のひとつに、ひさしぶりに出会ったわけだ。

おにぎりひとつにして、海苔を先に巻いておく「しっとりおにぎり」が私にとってはあたりまえで、コンビニなどで主流の後から海苔を巻くスタイルがあるのを知ってびっくりしたしね。

卵焼きの味、卵の固さ加減、黒豆の甘さ加減。
自分の食の指向というのは、こうやって決まっていったのだと気がつかされる。

こんな弁当は日本のお母さんにしか作れない。
レトルト食品が発達してきたこの頃だって、毎日毎朝お弁当をつくる苦労は大変だと思う。
こうやって日本のお母さんは、日本の伝統文化をまもってきた。

関空が近づき、海が見えてくる。空はとても青い。
ネパールのお母さんは、どんなお弁当をつくるんだろうか。



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