デジタルカメラを始めて買ってから、三年ぐらいになるだろうか。
この間に、以前とは比較にならないぐらいたくさんの写真を撮り始めた。

アナログ時代には、とにかく現像してみないと自分の撮った写真の出来は分からなかった。それが、即！「あ、露出が足りない」とか、「ぶれてる」とか、分かるわけである。当然、やり直すから練習する事になる。

結果的に、この三年の間に自分の撮ってきた写真のレベルは、上がってきただろうと、おぼろげながら思っていた。

今回、一年以上前に撮った写真をバックアップしたCDRを見直してみて、それがはっきり理解でした。自分で言うのもなんですが、良くなってますよ（笑）。

さて、これからまた三年先に同じように思う事が出来ますかどうか？