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大きさが生み出す力
2004-05-19
プロジェクトXの「南大門仁王像修復」を見ていた。
「大きいものを造るということは、それなりの技術を必要とするんですよ」と修復主任が言っていた。

 時として「大きさ」が、モノの質を決定する事がある。仁王像は全身で9メートルもある、等身大の木彫と向き合うのとは全く違う迫力が感じられる事だろう。いわゆる美術品といわれるものにおいて「大きさ」というのは、かなり大きな要素になる。

法隆寺の百済観音を見た時にも、その形状の優雅さよりも大きさに圧倒された。そのお姿は、すでにカタログで見知ったものだったのだけれど、像の大きさだけで209.4cm高という大きさは、近くで見上げてみてその意味がわかるものだった。

法隆寺近く法輪寺にある十一面観音菩薩も、本で見た時には「なぜこれがそんなにすごいのか?」と思っていたけれど、実際に直面すると、その306cmという大きさによって、私の印象に強く残る事になった。

昨今美術全集の発行が盛んで、そこにはとても美しい写真がのせられているが、ものの大きさが発する力は、けっしてカタログには写しとられないものである。

だから、私たちは実際に行って見るしかないのだ。

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