熟したブルーベリーの実は、手を触れるだけでぽろぽろと落ちるほどだった。
「毛虫に気を付けて」と言われながら、おもいがけずはじめてブルーベリー摘み(^_^.)
住宅街の中にブルーベリーの木が三十本植えられている。
「ベリー」というと、北欧で見るごく低木のイメージがあったのだが、日本ではそうか、こんな大きな木になるのか。人間の背丈を超えて、どんどん高くなっていこうとしている。
人の手で摘むためにはあまり高くては不便なので、手を伸ばせばとどくぐらいのところまでにしてあるが。
種類は四種類。ブルーベリーとひと口に言ってもこんなに種類があるのか。ただ、摘むのにあたっては、区別せずに、ひとつのカゴに入れる。
自然の甘さだけでいくらでも食べられるが、さすがに限界がある。翌日にはジャムにしました。
毎朝のヨーグルトといっしっょにいただきます!
それぞれの種類で違う味わいがあるというのをはじめて知った。
夏の暑い盛りには