パリで自由行動の一日。
オルセーへ行く方をお送りして、しばらくひとりでオルセーを見学。自分だけだと名作めぐりをしなくてもよい。気に入った作品だけ、ゆ〜っくり、楽しむことが出来る。
前回のこういうタイミングで見つけたのが、ヘラクレスだった。
http://komatsusin.hopto.org/koma/modules/iDiary/index.php?mode=show&date=20130307見ているものを自分の中で消化するには、モノに対する知識を持っている事とは別に、ある程度時間をかけて、出来れば混雑した場所でなく、そのモノと向き合う必要がある。
オルセーは改装してから館内撮影が制限されてしまったので、なかなか不自由です。
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夕暮れ、ホテルの近くの通りの突き当りに、夕陽に染まるサクレクール聖堂が見えた。
この道が計画されたのは19世紀後半、サクレクール聖堂が出来たのは1871年のプロイセン軍のパリ侵攻の後。意図してこういう風景が出来たのか?偶然か?
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夕食には、好きな人にはたまらない生牡蠣と赤い小さめのエビでした。
またか、とお笑いください(笑)