本日21:50成田発で18日早朝にパリ到着。モンパルナス駅まで出てすぐにシャルトル行の列車に乗った※写真。
今回はじめて、母といとこ二人と共に短いパリへの旅を企画。
ただパリだけではフランスの魅力を理解出来ないので、どこか地方都市を一都市入れようと思った。シャルトルはそれにふさわしい、フランスの魅力を凝縮したような街である。
18日の朝9時にはシャルトル駅に到着。街はまだまだ朝霧につつまれていて、はじめに見た大聖堂も霧の中に二つの尖塔がシルエットになっていた。
街を歩くと、一般商店はまだ開いていないが、フランスらしくパン屋さんとカフェは開いている。カウンターがにぎわっている店に入って朝食セットを注文すると、ひとりあたりバゲット半分と大きなクロワッサン+カフェオレが登場した。
そんなに食べられない?いえ、一緒に出されたバターもおいしくて、四人ともぺろりと平らげる。機内食よりずっとおいしいです(^^)
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昼近くになり、すっかり青空。くっきりと高い大聖堂の塔、のぼりきると、平原の中の高台にある事がよくわかる。
ここにはキリスト教ではない神殿がローマ時代からあったとされる。そこから見た風景も、今とそれほどは変わらないのだろう。