湖水地方をめぐる一日、この写真は午後四時ごろにホテルに戻ってのアフタヌーン・ティー。「お茶の時間」というイメージとはかけはなれた量の食べ物が出てくる。
以前はこのあとに夕食までついていたツアーがあったが、「アフタヌーンティー」の実際を知らない担当者が組み立てたコースであります。
これを食べた日本人の胃袋に、夕食はごく軽くでよいでしょう。
この日の写真日記は下記からごらんください↓
http://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/61e6c20283795fa34bbf52cef17783e1おとといエディンバラへ到着しなかったスーツケース、今日はどうなっているだろう。朝、指定の英国航空電話が開くと電話する。
「まだ所在不明です。ホームページでも状況確認できますよ」と、同じ返事。明日にはまたホテルを移動するので、移送希望場所を変更するように話をするが、「ご本人とお話しさせてください」と言う。
ご本人が英語で対応するのがたいへんだから、こうして小松が電話しているのだが、それが分かっていない。マニュアルがあってのこういう対応になるのだろう。何度も説明し、判断できる方にかわってもらって、ようやく移送希望住所の変更が完了した。やれやれ。
それにしても、荷物はどこへいってしまったのだろう?ほんとうに「捜査」しているのだろうか?
エジンバラで担当してくれたガイドさんが昨夜ホテルに電話をくれた。あれから空港へ行ったついでに知り合いの英国航空職員に探してくれるように頼んでくれたのだそうだ。エディンバラの空港にはないことがこれではっきりした。※時々空港に到着していてもターンテーブルに出てこない場合がある。
ロンドンのガトウィック空港で誰か本気で「捜索」してくれているのだろうか?コンピューターの画面を見ているだけでは何も進展しない。
英国航空が渡してくれている電話番号に問い合わせ続けるだけでは、そろそろ手詰まりになっていると感じてきた。
さて、次の一手は・・・