《手造の旅》トルコ、6日目。アマスィア（アマシア）からカッパドキアへの一日。
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朝、アマスィアの街を出たところにある古代の水路を見学。この水路は、最初にアマスィアへ来た時に調べた資料でその存在を知っていたが、正確な場所さえはっきりつかめていなかった。

今回、はじめてその場所を訪れる事が出来て感激。道沿いの岸壁に延々とこの写真様な水路が穿たれている。以前、バスの中から「あれがそうかも・・・」と漠然と思っていたものをはっきり確認できた。

この水路は確実に古代に建設されたものだが、オスマントルコの支配時代に「フェルハットとシリン」という悲恋伝説物語がある。以下に書きました↓
http://www.tour.ne.jp/blog/komatsusin/67763/

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昼前、ヒッタイト遺跡ハットゥッシャとヤズルカヤを見学。ここまで来るといっきに一般ツアーに出会うようになる。

午後六時前にはカッパドキアへ到着。昼食を遅めにしたので、夕食はサンドイッチ程度にということで、散歩のついでに以前の《手造》で宿泊したホテルのテラスへ。
ウチヒサールの岩山が目の前で夕陽に染まって美しかった。

この日の写真日記は下記からご覧ください↓
午前、ヒッタイト遺跡
http://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/a37dd3cb43bd3cfd5f25663b836d333c
午後、カッパドキア
http://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/352805489148cbb673f621371c9e1ceb