《手造の旅》おいしいトルコ10日間出発!
思い起こせば2005年以来断続的にトルコの《手造》をやってきたが、イスタンブルのホテルはすべてチュランパレスを使ってきた。ボスポラス海峡に面した元スルタンの宮殿だった場所にあるすばらしいホテルである。
今回、はじめて変更し、アヤソフィアがすぐそばに位置するフォーシーズン・スルタンアハメットを使うことにしたのは、ここ数年イスタンブルの交通渋滞があまりにひどくなっているから。
チュランパレスからアヤソフィアのある旧市街まで一時間もかかるのでは、あまりに時間がもったいない。
かといって、旧市街には設備が充分と思えるホテルがみあたらなかった。このホテルもそれほど古くからあるわけではない。
ここを使わなかった理由は、部屋数が少なくてなかなか予約ができないこと、ベッドがWの部屋が多いことなどに加え、歴史的に監獄として使われていた建物だったという事もある。小松自身は全く気にしませんが、やっぱり、気にする人は気にするかもしれませんから。
・・・そんな心配を少ししながらチェックインしたけれど、一夜明けて朝食の席で「最高の監獄ねぇ」と感想をいただいてほっとした(笑)
この日の写真日記は下記からご覧ください。
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