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セルチュク・トルコ時代の動物彫刻
2012-11-13
パムッカレから宗教都市コンヤへの一日。
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コンヤはイスラム神秘主義=スーフィー(スーフ「羊の皮でできたぼろ布」をまとうだけの修行僧からきた言葉とされる)の一派メブラナ教団の本拠地として有名である。

白いスカートのような服装をしてくるくる回り続ける礼拝をするのが知られている。

コンヤはしかし、セルチュク・トルコの首都だった街でもある。今回訪れた神学校跡ではその時代・13世紀頃につくられたたくさんの彫刻が展示されていた。

イスラム教は偶像を刻まないはずなのだが、この時代にはけっこう豊富に図像が制作されている。特にこれらのロマネスク的な味わいが大好きだ。

この図はヒョウかなにかが鹿を追っている。が、よくみると鹿があっかべしているみたいじゃありませんか?



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