フィンランド航空にて成田空港到着の日。
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今回、ストックホルムからヘルシンキへ到着して迎えてくれたバスに、写真のような表示がしてあった。遠い外国へきて、日本語でこうして迎えてくれるのは、ちょっと嬉しくないですか?
「ヨウコソバスはこの会社しかないでしょうねぇ」とガイドさん。
この日本語表示をさせるには、日本文字を認識してくれる表示のための機械が備えてあるということ。コンピューター式なのだろうか?次回であったら確認してみよう。
世界中様々な国からやってくる観光客を、それぞれの国のことばで「ようこそ」と迎えられるバス、楽しいかもしれません。特に日本人客がそう感じるというだけでしょか?
欧米人はぜんぜんそういうの気にしないと聞いたことがある。でも、少なくともアジアの国の多くの人々は、自分の国の文字で迎えられたら嬉しいと感じるのではないかしらん?
タイ文字、ミャンマー文字、ヒンディー語系のデバナガリ文字、韓国ハングル・・・対応しなきゃいけない文字はたくさんある。
このバスのシステムは、どこまで対応しているのでしょ?