夜中に目が覚めて、明るい夜空にマッターホルンが黒々とシルエットを見せていた。朝五時半の日の出から六時過ぎまで、刻刻と朝焼けのマッターホルンを見ていた。
きのうまでの雨はすっかりあがり、願っていた青空の下を歩くことができる。日本を出発するときにはまだクローズしていた定番のハイキングコースは6月28日頃にオープンしたそうだ。
朝一番二番の列車が日本人の団体客でいっぱいなのは仕方ない。なにか別の「もっとよい」場所はないかとこれまでなんども考えてきたが、晴れればやっぱりゴールナーグラート展望台は外せないという結論。
《手造》で違いを出せるとしたら、時間に追われないでゆっくりと歩いてもらえるようにすること。今回もあえてガイドさんを終日お願いした。
ゴールナーグラートからの帰路、リッフェルアルプで下車して歩き始める。(晴れていて風がなければ)定番の逆さマッターホルンが見える池は二つある。この写真はそのひとつ目の池の横を歩きながら、モンテ・ローザ方向を見たもの。いちばん左の二つ山にみえるのが複合峰のモンテ・ローザ、右側の二つのコブは双子座の神様二人の名前がつけらたカステルとポルクス。その間のいちばん目立つ大きな頂はリスカム。
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午後は早め15時半にはホテルにひとり戻ってきた。リッフェルアルプのシャレー棟マッターホルンビューの部屋は「そこに滞在するだけで幸せな気分になれる」そういう数少ない場所だと思う。
夕食も、今回は二泊ともこのホテルに任せてみることにした。今晩のメインはお魚。個人的には上手に調理してあったとおもう。ジャスミンライスを付け合せにしてくれなくても良いのですが、日本人ということで気を効かせてくれたのでしょうか。
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