
《手造の旅》列車とポストバスでいくスイス、第四日目。写真入りの日記は下記からご覧ください↓
http://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/86219525632a85d3e5959ec11140da0aインターラーケンの名門ホテルヴィクトリア・ユングフラウで食事をしたことはなかった。今回ここでのランチを提案された時も、名門ホテルは「日本人あしらい」が良くないことを懸念した。いろんな「名門ホテル」でそんな体験をすると、立派なホテルをかえって敬遠する気持ちなるのだ。
有名ホテルの静かな環境をやぶってどやどや「団体さん」が上席を占めたりしたら、個人の顧客の足が遠のいてしまう。だからホテル側もお金を払ってくれるお客ではあっても、「そういう」扱いになってしまう。今回もつまらない席をあてがわれて、ぞんざいな接客をされたら嫌だな、と思ったのである。
しかし、今日のビクトリア・ユングフラウのレストランは、この写真のような木陰の良い席を提供してくれた。サーブしてくれる人たちも気持ちの良い笑顔である。我々も�‘�っていくときにひとりひとり挨拶し��大声をあげないで穏やかに会話し��バッフェではやたら取りすぎて残したりしなかった。洗練されたイタリアンを楽しみ、インターラーケンの午後をゆっくり過ごすことができた。
一見同じ「団体さん」なのに、なぜ、そんな差がうまれたのだろう?
それは、事前に下見と予約にいってくれた現地のNさんの「お願いの仕方」にあったにちがいない。普通のツアーとは違うコンセプトであることを伝え、ホテル側もそれをしっかり理解していてくれた。
より良い《手造の旅》をかたちにしたいとおもって、小松はいろんなレストランでいろんな方法を考える。けれど、事前にそこを訪れて話をする事は、時間的・距離的・言語的に不可能である。
自分一人ではできない事を、現地で受け取って誠意をもって動いてくれたNさん、心より感謝いたします。
ほんとに、ありがとうございました。