午前中、エディンバラを観光し、午後から湖水地方へ移動。宿泊はウィンダメア湖畔のオールド・イングランドホテル。
朝は雨ではじまったが、城の見学をするあたりからあがりはじめ、昼食のあとスコットランド最後の街グレトナでは青空になった。
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昼食はスコットランド名物のハギス。
WEB百科事典によれば次のように解説されている
⇒「茹でた羊の内臓(心臓、肝臓、肺)のミンチ、オート麦、たまねぎ、ハーブを刻み、牛脂とともに羊の胃袋に詰めて茹るか蒸したプディング(詰め物料理)の一種である。さまざまなバリエーションが存在し、内臓は主として肝臓が使われるが、心臓や腎臓を使う場合も多い。近年では胡椒などの香辛料を使うことが一般的となっている。」
ツアーメニューでもよく出るが、これまでの例では残す人が多い。肉の内臓を食べやすいようにスパイスで調理したというものは、日本人は基本的に「苦手」な種類の料理かもしれない。
しかし、本日はこの写真の様な量で登場。量が少なければ、感想は異なってくる。
「案外いけるじゃない」なんて声が聞こえてきました。