バンクーバーのヴァンデューセン庭園へはじめて行った。以前のバンクーバー観光ではヴィクトリア公園だったが、近頃は有料でもこちらに入場するようにしているのだそうだ。
もともとゴルフ場だったところだという。ゆるやかな起伏はそう言われえば、そうかもしれない。たしかに、こういうアップダウンは庭園にもちょうど良い。
入り口は昨年新しく建築されたばかりだということだった。
これが、実に面白い建物で、蘭の花の形をイメージしているという。
さらに、案内によるとソーラーや地熱を利用して建物の照明や空調をまかなっているということで「サスティナビリティ・ビル」をウリにしている。
冬場には雨ばかりのバンクーバーで、果たしてどの程度ソーラーが役に立つのか?最近のソーラーパネルは日射量が少なくても成立するほどに性能が向上している?
この日の写真は下記にてご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/komatsusin/d/20120505《手造の旅》いつかバンクーバーを入れたら、この庭園と、となりに併設されたちょっとおいしそうなレストランを入れてみたい。あとは、温室があれば良いなぁ。