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江戸時代の中村座
2012-02-29
江戸博物館の展示より。
1624年寛永元年に、現在の京橋あたりにあった中村座を再現してある。
いまちょうど襲名披露公演をやっている中村勘九郎の父=勘三郎の名前はこの時代にはじまっているということになる。
勘太郎→勘九郎→勘三郎という名跡を継ぐ重さは我々には想像もつかない。ただその家に長男として生まれたということ。それが彼らの一生にとっての「すべて」=運命、か。
まぁ、江戸時代には父の職業を継ぐのが当たり前だったから歌舞伎役者の子供は歌舞伎役者でよかったのだが、職業選択の自由が当たり前となった今からみると不思議な気持ちになる。
今は無くなってしまったそういうスタイルを続けている人々がいる歌舞伎という世界は、確かに世界遺産になるだけの価値がある。
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