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「きたない足」を、上げるな
2012-01-06
ゆえあって三泊だけパリへ。JAL405便搭乗。
ひとりで国際線へ乗るのは考えてみると初めてだった。二十五年以上も旅行の世界へ身を置いて、三千五百日以上もほぼ外国を旅してきたのに、ひとりだけで国際線に乗ったことがなかったのです。誰とも話すことなく機内の席に座って本をひらいた。
水平飛行に入って安定し、司馬遼太郎の「峠」下巻も佳境にさしかかった時、隣の席の様子が気になり始めた。中年男の(すいません、自分もそうですが(笑))毛脛と素足が前の席の椅子の背に向けてでんと乗せられたのである。
長いフライトで足を上にあげたくなる気持ちはわかる。自分も上にあげることをしなくはない。しかし、お隣が他人なのにそのまんま丸出しはダメでしょう? 毛布でくるむなり、それなりの配慮は必要です。
と、ここまで書いて思ったのですが、「毛脛のきたない足」でなくて、女性のきれいなお手入れした足ならどう思うのかしらん→自分?
私ならよけい気が散ってダメ(笑)男性ならOKかもしれませんが、見せられるのが女性なら、これってやっぱり「きたない足」なのでしょうか?
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