この写真の座席はエミレーツ航空ではない。
羽田空港から関空へ飛んだときにつかったスターフライヤーであります。
小さな航空会社は路線を上手に張っていかないと生き残る事が出来ないが、羽田⇒関空という路線はこの時期成功しているひとつかもしれない。成田空港発着の欧州便が、原発事故を懸念してまともに飛んでいなかったという事情をさしております。
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はじめて乗ったスターフライヤーは、まず、この写真のようにゆったりしたシート幅がなにより。このあと乗ったエミレーツの関空⇒ドバイ便よりも広かったのは明らか。
個人用ビデオ画面も充分大きくて、短いフライトだったが、テレビ番組ひとつ楽しむ事が出来た。
黒い革張りのシートも他の航空会社には見かけない。革張りであったので記憶しているのは、唯一英国系のこれも小さな航空会社だけ。
これからも機会があれば、スターフライヤーを利用してみたい。
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今回の《手造》ギリシャ、先月の17日に急遽往路のみ関空出発に変更したのであります。何故?それは、3月16日の日記をご参照ください(笑)