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責任をとりたくない人
2011-03-08
入学金の振込を、近所の信用金庫の窓口でやろうとした。

学校側から送られてきた指定の振込用紙を出して、一応免許証も出した。学校からの書類に「身分証明が必要」と注意書きがあったので。しかし、窓口はすんなり受けてくれなかった。

「こちらの銀行に口座はお持ちですか?」

「いえ、近くなので寄りましたが、こちらにははじめてです」

しばらくしてうしろから担当課長という雰囲気の方が出てこられてこう言った。
「学校への振込ですので、今回はお受けできますが、のちほど、振り込むご本人(入学する本人)との関係が分かる書類をお持ちいただけますでしょうか、保険証などの。」

銀行が振込詐欺への対策に苦労しているのはわかる。
わかるけれど、振込先が学校で、その学校が送ってきた振込用紙を使ってやろうとしている振込なのだ。それでも振込詐欺の疑いがあるというのだろうか。何ゆえ、こんなに慎重なのだろう?

窓口業務を機械的にこなす役割の人ではなく、うしろからわざわざ出てきた人ならば、「この場合に何が必要なのか」を判断すべき立場なのではないだろうか。

わかった。
この人はとにかく自分が判断して責任を取るような事をしたくだけなのだ。そのために、目の前の私に「家まで保険証をとりにいけ」というのである。マニュアル対応でしか仕事をしない人に、管理職などしてほしくない。

あとから私が保険証を持ってその信用金庫へ行った?
いいえ、そこで振込する事を止めてきました。

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