ジムから帰ってくると、玄関先に手提げ袋が置かれていた。

年明けにプレゼントを置いていくなんて、スペインのサンタクロース？
※スペインでは東方の三賢王がキリストの誕生へのお祝いを持ってくるのだとして、1月6日に子供達へのプレゼントが靴に入れられる。

添えられていたメッセージを読んでびっくり。
昨年スペイン旅行でご一緒したハネムーンのお二人が置いていってくださったものだった。やっぱりスペインが運んできてくれた縁だった。

千葉から群馬へ行く途中に、「そういえばこのあたりに小松さんいるみたいだよ」という話になり、ナビに住所を入れたのだという。
けっこう分かりにくい場所なのだけれど、よくご到着いただきました。
「自宅だったのでチャイムを押すのは遠慮しました」という事だったので、家人もご挨拶できませなんだそうな。すんません。


お二人には「こま通信」名刺はお渡ししていたものの、こちらからメールをお出ししたわけでもなく、住所もうかがってはいなかった。
それでも、このHP日記を読んでいただいていて、こうして今日「ちょっと寄ってみよう」と思ってくださったのであります。感謝。