世界の写真」では
国別に小松の撮影した写真をお見せしています。

ツアコンモバイル通信」は
日本旅行HP内に掲載した
お話を国毎にまとめました。

手作りの旅》は
こま通信」企画の旅です。
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昨年は何日間?
2011-01-01 元日
昨年2010年、何日間旅暮らしであったか数えてみた。ただ「たくさん出てました」ではなく、数字で整理してみてはじめて「どのぐらいたくさん」だったか理解できる。

結果。
★総日数157日
そのうち小松が企画した《手造の旅》は64日(ツアー回数7回)
パッケージツアーは93日(ツアー回数10回)

これを多いと見るか、少ないと見るか。

自分自身を「添乗員さん」として位置づけるならば、これは少ない日数だろう。小松だって二十代後半には200日以上出ていた時代が何年もあった。

「旅行企画者」としては多すぎる同行日数だろう。
一本一本の旅を丁寧につくっていくのには物理的な時間がどうしても必要になる。 

《手造の旅》でいちばん回数を出しているナイルクルーズやネパールであっても、前回と全く同じではつまらない。見学地の状況も年々変化していくし、社会的な発見や小松の中での進歩もコース造りに反映させていきたい。

自分自身はいったい何をする人なのか?
セケンが言う「添乗員さん」としてスタートしたのは間違いないけれど、それでは自分自身が納得できる仕事jにならないと自覚して、旅倶楽部「こま通信」をスタートさせた。

さらに、
良い旅を造っていくには日常に旅した事の意義を自覚的に浸透させてほしいと思っている。文章にして伝えるのが最も重要なのである。書く事によって意識的に旅の意義を理解できるようになる。

やるべき事を追いかけていると、自分が「添乗員さん」だろうが「旅行企画者」だろうが、そんな区分はあまり意味がなくなってきた。

「旅」とは、結局「人生」そのものをさしている。多分誰にとっても。

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