先日日光でみつけた地区限定のキティちゃんは、東照宮の有名な彫刻・左甚五郎作「眠り猫」をモデルにしていた。

全国どこへいっても日本中でその地域のキティちゃんを見つけることが出来る。調べてみると、こういったのを「御当地キティ」というのだそううで･･･
青森県の「金魚ねぶたキティ」「ねぶた跳人キティ」
秋田県の「きりたんぽキティ」「座敷わらしキティ」
岩手県の「わんこそばキティ」
山形県の「さくらんぼキティ」「花笠踊りキティ」
宮城県の「ひとめぼれキティ」「独眼竜政宗キティ」
福島県の「野口英世キティ」「相馬野馬追キティ」
長野県の「わさびキティ」
茨城県の「納豆キティ」「水戸黄門キティ」
群馬県の「キャベツキティ」岐阜県の「合掌造りキティ」
京都府の「舞妓さんキティ」
奈良県の「鹿の着ぐるみキティ」
大阪府の「くいだおれ人形キティ」「たこ焼きキティ」「通天閣キティ」
四国は「お遍路キティ」
瀬戸の「花嫁キティ」「伯方の塩キティ」
香川県の「讃岐うどんキティ」愛媛県の「坊っちゃんキティ」「坊っちゃん列車キティ」「坊っちゃん団子キティ」「坊っちゃん＆マドンナキティ」

いったい何種類あるのか？
そのスジの愛好家団体（こういうのがすでにある）によると840種類＋そのヴァリエーションということで、なんとも想像つきません。

海外にもあったら･･･と思ったら、もう進出しているんだそうです。