エールフランスにて、成田⇒パリ⇒ブダペストへ出発。

パリ、ド・ゴール空港でのもともとの乗継待合時間は四時間強。時差で眠たい時間帯にはけっこうきつい。
それが、さらに二時間以上遅れてしまった。

ブダペスト到着は午前１時少し前。ホテルで部屋に入った時には２時をまわっていた。

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日本からヨーロッパへノンストップで行く事ができる都市は思うよりも少ない。

ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、アムステルダム、ミラノ、ローマ、ヴィーン、ヘルシンキ、モスクワ、加えてイスタンブルも数えていいか？　いずれにせよ、たったこれだけ。

さらに、この中で日本系の航空会社を利用できる都市となると、10月からはこのうちの半分もない状況になってしまう。

直行便かどうかというのは、ツアーを組み立てる時の大きな要素になる。　時間の節約、そしてなにより快適さ。
次善の策は・・・やっぱりソウルのインチョン空港になってしまうのか。
羽田の国際化に期待します。