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消えゆく「夜の家」
2010-05-18
カッパドキアを出発。
塩の湖を見学。
昼食はピザの原型「ピデ」と鉄板ケバブ。
アンカラではアナトリア考古学博物館を見学の後アンカラ城の城壁まで登る。22:30発 イスタンブール行きの夜行列車に乗車。

**

トルコの首都・アンカラの周辺にくると、かつては丘を埋め尽くす壊れそうな平屋の家々が目に付いていた。

「これは不法住宅で、夜の間に建築してしまうのでゲェジェ・コンド=夜の家と呼ばれています」というのが定番説明だったのだが、今回急激に取り壊されて、新しいマンション群に切り替わっていているが興味深かった。

※写真で丘の上には新しいマンション、これから壊されるだろうゲジェ・コンドが見える。



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