「
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《手造》イタリア中部小都市めぐり説明会
2010-03-12
4月19日にイタリア中部小都市をめぐる《手造の旅》の催行がきまり、その参加予定の方にお集まりいただいての説明会。
訪問する街は、チヴィタヴェッキア、トゥスカーニャ(トスカーナではない)、チヴィタ・バーニョレッジョ、オルビエート、トーディ、スポレート、アッシジ、ピエンツァ、シエナ、ピサ、ルッカ、そしてフィレンツェとローマへ。
こういうあまり名前なじみの無い小都市が、行ってみると観光ズレしていなくてとても楽しめると感じる。一般ツアーではなかなか時間の余裕がないし、個人旅行だととても行きにくいのでこういう十名ぐらいの人数でオーダーメイドツアーを組むのが最上のやり方なのだ。
知らない街を訪れる時に大切なのは、少しでも下調べをしておくこと。情報を先に知らせるのは、企画者の小松の役割でもあるからこうして必ず説明会をひらくのである。
**
ツアーでローマの空港に到着していちばん最初に行くチヴィタヴェッキアという港街は実は日本とは縁がある。
江戸初期に仙台の伊達政宗が独自に通商を開こうとメキシコからスペイン、ローマまで送った使節団が到着した港なのである。
それを記念して、ここには使節団の代表をつとめた支倉常長の銅像が建立されているのだ。
さらに19世紀後半には長崎で殉死した26人のキリスト教徒たちのための教会が建設され、1950年代に日本人画家長谷川路可の手になるフレスコ画で飾られているのである。
この事実を知って、ツアーに織り込むことにしたのである。
さらに、来週はじめに長崎に行ってくることにします。
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