
コスタ・デル・ソル、プエルト・バヌスのリゾートホテルで目覚める。窓から見た空は昨夜とは違い晴れている、しかし河口は相変わらず茶色いみずがどうどうと流れている。
8時40分、バスが走り出した時には「晴れてよかった」と誰もほっとしていた。
今日最初の目的地ロンダはしかし、標高が700mにもなる場所。
海岸線から離れたバスは崖を切り開いた道をどんどん進んでいく。※写真
こういう道はたくさんあるし、通らなくては旅程は成りたたないのだが、雨が多い今年は石が落っこちてきそうな気がしてしまう。
10時半、予定通りロンダに到着した時には再び雨になっていた。
ロンダは英語のガイドさんと共に歩く。中途半端な日本語ガイドさんにきてもらうよりも、知識がしっかりした英語ガイドさんのほうが、内容の濃い滞在になる。
ロンダはとても面白モノが詰まっている町だと感じるのだが、いつも二時間に満たない滞在しかできない。いつか《手造の旅》で旧市街に宿泊してじっくり相対する機会をつくろう。
11時40分、ロンダを出発。
13時半、セビリアの街中にあるレストランで昼食。
セビリアはグアダルキビル川を海から87�劼眩未辰疹貊蠅砲△襪�標高は20メートルに満たない。
気候もロンダの雨とはがらっとちがう・・・のを期待したがやはり雨が降っていた。
昼食後二時間ほど観光し、バスにて45分ほどコルドバ方面へ走ったところにあるカルモナという町のパラドールに到着。昨年もここへ泊まったが、すばらしい立地と雰囲気を持った場所だ。
間違いなく本ツアーの目玉なので、少しは早くついて町を歩く時間をつくりたい。
17時半前にはチェックインして、すぐに希望の方と町を歩き始める。幸い雨もあがり、日暮れるまでの一時間半ほど散策時間がとれた。この時間が今日いちばんほっとできる「旅らしいひと時」ではなかただろうか。
20時半、やっとパラドールのダイニングが開いて夕食。
これでもこちらでは早い夕食といえる。