成田空港到着無事到着。
**
ラスベガスのダウンタウン、フレモント・ストリートの天井に映し出された電飾と音楽のショーはいつ見てもすばらしい。
現在五つのヴァージョンがあるそうだ。
小松が毎年見ているのもけっこう違う。
今回は知らない曲だったが、その歌詞で何度も「The day that music die=音楽が死んだ日」と出てくるのが気になった。
歌詞の全体は理解出来ないが、心に染みてくると感じた。
終わって、曲名が表示された。
いそいで「American Pieアメリカン・パイ」という曲だった事だけメモできた。
この十分程度のショー、いろいろ見たけれど、通常はいろいろな曲をオムニバスでかける。一曲全部をかけてそれにあわせて映像をつけているのははじめてだった。
見ていた年配のアメリカ人たちがサビの部分になると一緒に口づさんでいたのが印象的だった。きっと一時代を席巻した曲なのだろう。
あとから調べてみる。
***
以下、ネット辞典ウィキペディアからの引用
↓
ビルボード(Billboard)誌では、1972年1月15日より4週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1972年年間ランキングでは第3位。
演奏時間が8分36秒だったため、シングルはA面とB面に分けられて発売された。多くのラジオ局は、両面をオンエアーした。
歌詞では、韻を踏んだ音が多く出てくる。また、歌詞中の「February made me shiver」とは、1959年2月3日未明にミュージシャンのリッチー・ヴァレンス(Ritchie Valens)、バディ・ホリー(Buddy Holly)、ビッグ・ボッパー(Big Bopper)の乗ったミネソタ州ムーアヘッド行きのチャーター機が、アイオワ州で墜落したことを指す。リッチー・ヴァレンス、バディ・ホリー、ビッグ・ホッパーとパイロットの4人全員が死亡した。
2000年には、マドンナがカヴァーした。