
ロンドン滞在の一日。
バッキンガム宮殿への入場は小松も今回がはじめて。女王陛下が夏の間スコットランドへ避暑に行かれている間、実際の公式行事に使用している宮殿を公開している。なかなか貴重な機会である。
大英博物館と両方を半日観光に入場するとなると少々忙しい日程になるのはやむをえないが。
中華街で昼食の後ピカデリー近くのミツコシにて解散。
すでに14時半である。
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ピカデリーのジャパンセンター前を通る38番のバスでビクトリア駅近くのホテルへ一度戻る。
荷物を置いて身軽になり、すぐに再出発する。
すでに16時少し前。
地下鉄ディストリクトラインのウエストバウンドに乗り一路タワーヒルへ。この駅を降りるとすぐ目の前がロンドン塔である。
入場券は17ポンド=三千円近い金額で安くない。
16時半に入場券売り場へ行くと「あと一時間だけれど良い?」と係員に確かめられる。
城の壁面に巨大なヘンリー八世の垂れ幕がかかっている。
[henry��,Dress to kill]
という展覧会も開催されているようだ。
入場してまず向かったのは、王冠の収蔵されている宝物館。
ここで久しぶりに見たかったのは「コヒ・ヌール」。
※このダイヤの数奇な運命については、以前小松の書いた下記ページをご覧ください。
http://www.nta.co.jp/ryoko/tourcon/2005/050301/index.htmビーフ・イーター氏と写真を撮り、羽の切られたカラスを見つけて、ホワイトタワーにもなんとか入場できた。
ノルマン時代の美しいロマネスク様式の礼拝堂は印象的だった。
以前にも見たのだろうけれど、完全に記憶になかった。
アン・ブーリンやジェーン・グレイが処刑された場所になにやら新しいモニュメントが置かれていたが似つかわしくなかった。
17時半にロンドン塔を出ると、すぐ近くの川岸からタワーブリッジが美しい。晴れていたが驟雨が突然やってきて木陰に逃げこんだ。
すぐ近くにボート乗り場が見えたので、クルーズ船に乗ってみようと思いつく。券売り場に行くと次は18時05分出発のウエストミンスター行きがあり、ちょうどよい。
料金六ポンド五十ペンスは約二十分のクルーズにしては安くないかもしれないが、テムズ川から見るロンドンもなかなか美しいのである。
オープンエアの甲板からこの写真のウェストミンスター宮殿が見えてきた。