サンフランシスコ経由ラスベガス到着⇒ザイオン国立公園への入り口の町スプリングデール泊
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サンフランシスコ空港でもどこでも、アメリカの空港待合ロビーでは柱近くの席に人気がある。それは、多くの人がPCを持ち歩き、その電源コードも持ち歩き、コンセントを見つけるとその近くに座り込んで作業を始めるからである。
しかし、空港ならば電源はどこのものでも勝手に使っていいの?
また、この写真の人のようにちゃんと椅子が確保できればよいが、椅子がなければどっかり床にに座りこんでしまう。若者というわけでもなく、大人でも平気で。
良識ある「大人」も、かつては無作法な「若者」であった。社会のマナーというのは変化しているのが分かる。日本ももうすぐ「床にべたり」が眉をひそめるには値しないマナーという国になってしまうのだろうか。
こう感じる私はすでに頑固爺の域に入っている(笑)?。