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アマゾン書店初体験
2007-02-24
ネットで本を注文した事は、今まで一度もなかった。
その有効性に疑問があったわけではない。かなり効率よく自分の目指す本にたどり着く方法だというのは、明らかである。
今回、南イタリアのプーリア地方に関する書籍を検索したが、いかにもぴったりの本があったので、注文した。これがもし店頭であったなら、果たしてちゃんと見つけきっているか、自信がない。これはやはりネット書店のすごいところである。
しかし、これからも本屋を渉猟するという楽しみは捨て難いものがある。おもしろそうな本屋があれば、これからもすすんで入ってみるだろう。目的の本のすぐ横にあった、「今まで関心がなかったけれどおもしろい本」というのに出合う事は、今までだってよくあった。それは、ネット書店が機械的に「おすすめ」してくれるラインナップとは全く違うものだ。機械的に読み取られてしまうほど自分の幅は狭くないつもりである。
しかし、多くの街角の本屋が、とおり一遍のベストセラー本ばかりを並べている現状ではつまらない。そこには書店の本に対する思い入れが感じられない。本を並べている人の存在が、主張が見えない。 だったら、ネット書店の方が便利で合理的である。
★銀座、教文堂の三階キリスト教関係としておいてある本はなかなかおもしろい。先日「モーゼ・マイモニデス」という本があった。あまり売れるとも思えないシロモノだが、それでもしっかり店頭に平積みしてあるところに、他と違う精神が感じられた。アマゾンでこの本を検索しても発見できなかった。やっぱり行って買うしかないか。
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